障がいを持つ人が働き、自分らしく生きるために。
パン製造を通じて、工賃向上を目指す。
北海道伊達市、真っ白な雪に覆われた小高い丘に立つ三角屋根の建物。ここが、社会福祉法人タラプの運営する障がい福祉サービス事業所i・boxです。2003年に伊達市初の精神障がいのある方のための就労支援施設として開設し、現在ではおよそ70名の方がパン製造や売店運営業務等のさまざまな仕事を通じて、働く喜びを感じながら一般就労を目指しています。この場所から、彼らの”夢の懸け橋”としてタラプはどんな取り組みを行い、どんな理想を掲げているのか、i・box施設長の奥出さんに話を聞きました。