最新記事

  • 科学で“心”は捉えられる?―筑波大学 システム情報系 知能機能工学域 川崎真弘准教授
    「今日はいい気分」「この人とは気が合うな」——。そんな日々の心の状態を“脳波”から明らかにしようとしているのが、筑波大学の川崎真弘准教授だ。認知脳科学の知見から、脳波を計測・分析し、“心の状態”を可視化するアプリケーションの開発を進めている。人の心は、科学で捉えることができるのか。2021年8月、大学を訪れ、研究の最前線を聞いた。

    記事を読む

  • 妊娠中の腰痛、我慢していませんか?―大阪府立大学 総合リハビリテーション学研究科 森野佐芳梨助教
    妊婦の約45%が腰痛になるにもかかわらず、その原因や治療法は科学的に解明されてこなかった。「誰もが悩むことだから」——。そんな言葉を聞いて、我慢する女性が多いという。しかし、命に直接は関わらないトラブルだとしても、切実な悩みの種になる。産後も続けば、仕事への復帰を遅らせる。こうした症状を、工学と理学療法学で解決しようとしているのが大阪府立大学の助教、森野佐芳梨さんだ。2021年3月、森野さんの研究の現場を取材した。

    記事を読む

  • 地域企業のグローバル展開を支えるには?—高知県工業技術センター
    例えば、あなたの作る料理に“有害物質”が入っていないことを証明するにはどうしたらいいだろうか。しかも、“科学的な証明書”が必要だと言われたら——。こうした事態が世界の製造現場で起きている。環境規制の高まりを受けて有害物質検査の厳格化が進み、“紙”を作るニッポン高度紙工業(本社:高知市)さえも、製造工程で入りようのない鉛などについて“証明書”を求められるようになってしまう。同社は、電化製品に欠かせない素材で世界トップシェアを誇る。グローバル市場で生き残るには、環境規制への適応は絶対だった。そんな時、共に課題と向き合ったのが、地元の公設試、高知県工業技術センターの研究員たち。地元企業のグローバル展開を支えるために、彼らはどう動いたのだろうか。2020年12月、その舞台裏を追った。

    記事を読む

Continue reading

This article is a sponsored article by
''.