自分の足で歩くよろこびを生きがいに。安全装置付き歩行訓練機「P・ウォーク3連式」
日常生活にとって“歩く”という動作は、とても重要な機能のひとつ。しかし、歳とともに機能は低下し、ちょっとした段差でつまずいたり、バランスが崩れたり、歩くスピードが遅くなったりして横断歩道を渡りきれないことも。その結果、家に閉じこもりがちになり、ますます動かなくなってしまいます。
社会福祉法人ハッピーネットは、高齢者の方が自分らしく日常生活を送れるよう、科学的介護に取り組んでいます。今回は、JKAの補助事業をきっかけに歩行訓練機を導入した、ゆめの園りあん中野林特別養護老人ホームに併設された「りふれ中野林デイサービスセンター」を訪ねました。
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